下剤の種類|大腸内視鏡検査(大腸カメラ)時に下剤が選べます

毎年大腸カメラを受けたほうがいいのはわかっているんだけど

下剤を飲むのが苦手で大腸カメラを受けたくない

そんな方はいらっしゃいませんか?当院では

錠剤タイプの下剤にも対応しております

過去に大腸カメラ検査を受けられた方の中には、「下剤」を飲むのが嫌だから、もう大腸カメラ検査を受けたくないと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

大腸カメラ検査では、大腸の中をしっかりと確認するために、検査前に下剤を服用して大腸の中を洗浄する必要があります。ただ、この下剤の味が人によっては苦手な方がいて、下剤をもう1回飲むくらいなら検査をしたくないと思われる方がいます。

確かに、下剤の味は「海水」に近いものもあり、飲むのが辛いと思う気持ちも分かります。しかし、最近では下剤も進化しており、様々な種類の下剤が生産されています。

大腸カメラ検査は大腸がんに罹患するリスクを減らすためにも定期的に受診することがとても重要です。当院では、下剤が原因で大腸カメラ検査を遠ざけている方々に向けて下剤の選択肢を豊富に設けることで患者様の不安を払拭して検査に臨んでいただけるようにしております。

当院の下剤

下剤の種類

モビプレップ

ビジクリア

飲む量

1.5L

50錠

洗浄力

飲み方

モビプレップ:「味も洗浄力も間違いなし!王道はこれ!」

味は梅ジュースをイメージしていただくのが良いかと思います。味に関しては改善がされており、過去に下剤の味で苦い思いをされた方にとっては服用しやすい下剤となっております。洗浄力・飲みやすさなどの観点から見ても優れた下剤です。したがって、基本的にはこちらの下剤を患者様にはおすすめしております。

ビジクリア:「液体状の下剤を飲みたくない患者様にもお飲みいただける下剤」

一般的な液体状の下剤と異なり、錠剤の下剤です。液体状の下剤を飲まなくても良いとはいえ、枝豆サイズの錠剤を50錠飲まなくてはならないため負担も大きいです。どうしても液体状の下剤を飲みたくない患者様にのみ提案させていただいております。また、ビジクリア服用の際は、緑茶、麦茶、水など、好みに応じて途中で味を変えて服用いただけるのもメリットです。

当院の大腸カメラ検査の紹介

 

ここまで当院で取り揃えている下剤を紹介してきました。患者様が安心して検査に臨んでいただけるよう、当院では下剤の選択肢を豊富に揃えるとともに、大腸カメラ検査に関してもさまざまな工夫を凝らしています。詳細については、当院の大腸カメラ検査ページをご覧ください。

内視鏡について

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また、「困った時はいつでもおそばに」を実践すべく、常に患者さまの身近に寄り添う医療を目指しています。

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