内科

内科

内科について

内科について

風邪などの感染症から内臓、血液の疾患まで、幅広く診療をご提供しています。 里村クリニックは、さいたま市緑区中尾にて30年の実績のあるクリニックです。また、2021年にはさいたま市南区大谷口に移転し、新築のクリニックと最新の内視鏡機器による新しいクリニックに生まれ変わりました。 ここ東浦和地区の代表となるようなホームドクターを目指して、尽力していきます。

こんな症状の方はお越しください。

  • 発熱
  • 嘔吐、下痢
  • 鼻水、鼻づまり
  • 腹痛
  • 頭痛
発熱外来はこちら
発熱・風邪症状のあるかたはこちらをご覧ください

主な治療法

症状に合わせたお薬を処方しています。お薬は院内処方も可能です。重篤な病が疑われる、あるいは精密な検査が必要と思われる場合には、さいたま市立病院やさいたま赤十字病院、埼玉協同病院などの地域基幹病院へご紹介いたします。

スギ花粉症・アレルギーについて

スギ花粉症について

スギ花粉症の診断、治療も行っています。スギ花粉症はスギの花粉がアレルゲンとなって引き起こされるアレルギー疾患です。特に冬の終わりから春先にかけて、スギ花粉の飛散時期に合わせて症状が表れ、飛散が落ち着く時期になると症状も落ち着きます。

スギ花粉症の主な症状

  • くしゃみ
  • 鼻水
  • 鼻づまり(鼻閉)
  • 目のかゆみ、充血
  • 喉のかゆみ
  • 皮膚のかゆみ

スギ花粉症の治療法について

アレルギー疾患の治療には、原因物質(アレルゲン)の除去が欠かせません。スギ花粉が飛散する時期にはマスクをしたり、外出をできるだけ控えたりして、アレルゲンとの接触を避けることをおすすめします。

スギ花粉症の治療には内服薬や点鼻薬、点眼薬といった外用薬を処方します。内服薬ではアレルギー症状の緩和に働く抗ヒスタミン薬を中心に、粘膜の腫れや炎症を抑える作用を持つ抗ロイコトリエン薬などを、外用薬では点眼用/点鼻用ステロイド薬などを用います。

減感作療法について

「里村クリニック」では、スギ花粉症に対する減感作療法を行っております。アレルギー疾患の唯一の根治療法であり、症状の原因となっているアレルゲンを体内に少量ずつ取り込むことで、体をアレルゲンに慣れさせて症状を和らげます。

減感作療法については、下のページに詳しく記載しています。

スギ花粉症・ダニアレルギー|減感作療法(舌下免疫療法)について

スギ花粉症・ダニアレルギー|減感作療法(舌下免疫療法)について

ホルター心電図について

当院では、ホルター心電図検査を行うことができます。
ホルター心電図検査では、通常の心電図と異なり、30秒ほどの検査ではなく、24時間や7日間などの長期間に渡って、心電図計測を行い、解析します。不整脈や心筋虚血が起きているかどうかや、動悸や胸部の痛みなどの自覚症状が心臓に起因しているかどうかを判断することができます。

多くの方が、人間ドックや健康診断による通常の心電図で異常が見つかり、要精密検査と診断を受けて、ホルター心電図での精密検査を行います。
しかしながらホルター心電図では、動悸や不整脈の精査だけでなく、自律神経系の評価も行うことができます。

検査方法は、胸部に電極を付け、小型の機械を24時間持ち歩いていただきます。また、行動記録をつけていただくことも必要になります。
不整脈や胸部の痛みなどご心配の方や、症状が運動中に出たり、夜間にでたり検査が難しい方はご相談ください。

便秘・下痢など、お通じのご相談

当院は、内科と内視鏡内科の両面からの治療を行うことができます。
特に、内視鏡については、いくつもの学会にて専門医や指導医を取得している院長がいます。胃カメラや大腸カメラでの検査に注力しており、食事が通る食道・胃・腸などが専門分野になります。また、投薬治療も行うことができますから、まずはご相談にいらっしゃってください。
詳しくは、<消化器専門外来:https://satomura-clinic.com/digestive-surgery/>のページで詳しく紹介しています。

里村クリニックは、さいたま市南区・緑区・川口市など、東浦和エリアの皆様に、「まず里村クリニックに相談してみよう」と思っていただけるようなホームドクターを目指し、日々診療してまいります。

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「困った時はいつでもおそばに」を実践すべく、
常に患者さまの身近に寄り添う医療を目指しています。

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