仁学会3人の院長によるスペシャル対談 Vol.3
Vol.3【院長という仕事】
医療法人 仁学会 理事長
里村クリニック 院長
里村 仁志
里村消化器内科 胃と大腸内視鏡クリニック
院長
稲田 宥治
里村糖尿病内科イオンタウン東浦和院
院長
髙 英嗣
3人の院長によるスペシャル対談を全6回に渡ってお届けしています。
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院長という仕事
~院長になって初めて見えた景色~
――実際に院長として現場に立ってみて感じていることは
稲田:一番大きく感じているのは、裁量の広さですね。
自分が『こうしたい』と思ったことを、そのまま形にしやすい。そこはすごく面白いです。
里村:僕は基本『相談には乗るが、口出しはしない』というスタンスでいますね。
稲田:何かあればいつでも相談できる環境のおかげで、不安は少なかったです。
また、病院勤務とは違う頭の使い方も求められます。
今までは割りと医師だけのコミュニティにいましたし、研修医を育てるのと、スタッフみんなが働きやすい環境をつくるのは、まったく別のマネジメントですから。
そのためにまず自分の機嫌を周囲に影響させないことは、かなり意識しています。
スタッフが安心して働ける空気をつくるのも、院長の仕事だと思っています。
それも含めて『楽しい』と感じています。
里村:そこは本当に稲田先生らしさですよね。
元から“凪”のような安定感がある。
あだ名も“凪”なんですよね😌
だからこそ周りも安心、安定するんだと思います。
稲田:ゆったりして見えるのは島育ち(徳之島出身🏝)というのもあるかもしれないですね。
里村:僕はすごく感情が分かりやすいって言われる(笑)
特に嬉しい時と悲しい時すぐ周りにバレるから、
“凪”ではないね(笑)
稲田:里村先生は元気な時が多いから、そういう意味で安定されていると思います✨
里村:髙先生は開院して1ヶ月ですが、どうですか?
髙:僕は、診療以外の部分にすごく学びがありました。
医師として診るだけなら、自分ひとりの力で完結できることもあります。
でも、クリニックを運営するとなると、看護師さん、管理栄養士さん、事務スタッフ、それぞれの考えを理解して、チーム全体を見ないといけない。
その難しさもありますし、同時に面白さでもあります。
里村:3院とも1on1(1:1の面談)を大切にしてるよね。
どうしても、声の大きい意見だけが目立ってしまうことがあるんですが、実際には言葉にしていない人たちの中にも、大事な思いがある。
いわゆる“サイレントマジョリティ”の声を拾うことが、組織づくりには欠かせないと実感しています。
――院長という役割は、“人と組織”に向き合う仕事でもあるようです。
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次回Vol.4は【専門性と強み】
~それぞれの専門性が、地域の力になる~
です✨
お楽しみに♪




