今日の昼休みに、新しく春から入社されたスタッフの方や既存のスタッフ向けに睡眠時無呼吸症候群の勉強会が行われました。

意外と自分では寝ているから気が付かない歯ぎしりやいびき。日中の眠気、寝起きの疲れなどが、睡眠時無呼吸の大きなシグナルであることがわかり、興味を持って勉強会に取り組むことが出来ました。

日本には、隠れ睡眠時無呼吸が300万人近くいると言われています。また、睡眠時無呼吸があると予後が悪いこともわかっています。

実際のCPAPの機器も装着する機会を頂き体験することが出来ました。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)

里村クリニック